
- HOME
- >
- 抑うつ
抑うつ状態の原因
抑うつとは、「どうもやる気がでない」、「気分が憂うつだ」などの、エネルギーが落ちているような状態を表します。その原因として人間の脳内にある、モノアミンの欠乏が挙げられます。モノアミンとは、"興奮"や"不快感"といった、感情を調整する私たち人間の脳内ホルモンの総称です。「仕事で失敗した」、「恋人と別れた」など、日常生活においてさまざまなストレスを受け続けることで、私たち人間の脳内にあるモノアミンが放出されてしまいます。そして、モノアミンの欠乏が長期化することで、徐々に抑うつ状態になってしまうのです。
抑うつ状態の症状
抑うつ状態の時に起こる症状には、肉体的な症状と精神的な症状の2つがあります。肉体的な症状としては、早朝に目覚め、夜は寝つきが悪いといった睡眠障害にはじまり、腹痛や吐き気、便秘、下痢などの消化器系に起こる障害までがあります。また、この他にも呼吸器系、循環器系などで、さまざまな症状が現れます。
一方、精神的に起こる症状としては、気分が落ち込こんだことによる、意欲や集中力の低下などが代表的です。そして、これらの症状が悪化すると、人付き合いを避けるようになったり、あまりしゃべらなくなり、最終的には一般的な社会生活を送ることすら困難になるのです



